フリーランスの仕事~1日のスケジュールとは?~

海外に比べ、日本はフリーランスとしてお仕事をする人は少ないと言われていますが、年々増加傾向にあり、この増加傾向は2019年、令和になっても止まることはないと言われています。そんなフリーランスの一日のスケジュールは人それぞれになりますが、どういったスケジュールで働いているのでしょうか?今回は、フリーランスの一日のスケジュールに焦点を当て見ていきましょう。

基本的なスケジュール

フリーランスでお仕事をされている方の一日のスケジュールは、ある意味、自由に仕事をできる点がメリットとして挙げられます。自分のペースで自分のできる分の仕事をどうこなしているのでしょうか。

起床から準備までの時間

フリーランスでの仕事内容にもよりますが、起床時間は朝の7:00からの方が多いようです。その後、朝食や支度、または家庭的なことをこなし準備時間に当てる方が多く占めています。

業務開始時間から終了時間まで

準備を済ませ、いざ業務を開始するフリーランスの方は目安を9:00と定めている方が多く、一般的に見ても他の取引先業者との連絡や確認等もあるので、この時間帯が動きやすいそうです。

仕事する場所ですが、自宅であったり、レンタルオフィスやバーチャルオフィスまたはカフェなどでパソコン一台で仕事をするケースが一般的です。フリーランスならではの低コストでできる仕事だと言えます。

途中に昼食時間がありますが、そちらも人それぞれで業務終了時間は17:00目安が多く、その後はフリー時間となります。当然17:00を超えても業務をするフリーランスの方も多くいます。

深夜からの業務

フリーランスの特徴として、夜から再度仕事をする方がほとんどです。夜食や子供が寝静まってから業務再開といった形ですが、明日の準備や疲れもありますので、そこまでクリエイティブな作業ではなく調整作業やプロジェクトの進捗確認等がメインになります。

就寝目安としては24:00頃が、フリーランスの方は目安と考えている方が多くいらっしゃるようです。

まとめ

フリーランスの一日のスケジュールいかかでしたか?あくまでも人それぞれとなりますので目安としてお考え下さい。「自分がどこまでできるか試したい」と思っている方には、フリーランスの仕事はパソコン一つあればできる魅力的な仕事の一つです。
しかし、フリーランスの仕事は自由がきくなどといわれていますが、仕事には波があり不安定といわれています。

最近ではフリーランスで仕事している傍ら、派遣の仕事の両方をこなしている方も沢山いらっしゃいます。フリーランスはどうしても仕事が途切れることがありますので、短期でできる派遣はうってつけの副業と言えるでしょう。将来的にフリーランスを考えている方は、派遣業務も視野に考えてみるのもいいかもしれません。

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