プロローグ
○プロローグ:
・ここでは購入動機となった、「プロテニスモード」を中心に「睡眠管理」「各種レポート」について、詳細を紹介します。
プロテニスモード
○十分な機能を備えていますが、実際に使用して、さらに欲しい機能を挙げますと・・・
・5分以下の場合、記録できない
スピード測定するときに、5分間継続するのは大変です。
⇒是非、5分以下でも記録できるようにして欲しいです。
・ボレーとストロークの区別ができない
スライス&スピンの区別はできますが、ボレーは多分スライスと認識します。
⇒是非、スライスとボレーは識別してほしいです。
※SmartWatchを左手から右手に着け変える必要があります、※これ、結構忘れてしまいます(^_^;)。
・「設定」「その他設定」「装着」~
※設定は「右手首」にしています、右利きなので!
○プロテニスモード起動:
「ワークアウト」「テニス」「GO」から起動します。
○プロテニスモード記録確認:
「ワークアウト記録」「テニス」から参照します。
「経過時間」「アクティブ時間」「スイング速度」に加えて
「フォアースイング数」「バックスイング数」「スライス数」「スピン数」を確認できます。
また「移動距離」「消費カロリー数」が確認できます。
さらに「脂肪燃焼時間」「有酸素持久力」等が確認できます。
○プロテニスモード記録分析(スマホ)
「サービス本数」「フォアーハンドスピン/スライス数」「バックハンドスピン/スライス数」「平均/最大スイングスピード」「カロリー/距離/心拍数」が確認できます。
また「フォアー/バックの割合」「スイングスピードの変遷」「心拍数遷移」はグラフ等で確認できます。
睡眠管理
【睡眠の指標】 完全な睡眠サイクルには、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠が含まれます。 1.深い睡眠 合計の睡眠時間の約15%~25%を構成し、脳をしっかり休息させて疲れを取ります。 2.浅い睡眠 睡眠の約55%を構成します。60%未満が理想的です。. 3.レム睡眠 休息眼球運動(REM)は睡眠の約10%~30%を占めます。夢を見るのはほとんどこの時段階で、想像力や記憶を高めると言われています。・・・・・ 4.覚醒 一般手には、夜間に目覚める回数は2回以下で、目覚めても10分以内に眠りにつくはずです。・・・・ 【いびきのリスク】 いびきは睡眠時の呼吸に伴う雑音です。呼吸障害の兆候を示し、血中酸素レベルを下げる場合があります。・・・ 1.正常 現時点で呼吸のリスクはありません。 2.低リスク 呼吸障害がある可能性があります。 3.中~高リスク 睡眠時無呼吸症候群に注意する必要があります。・・・
各種通知&レポート
※毎日の「アクティビティ」:「歩数」「活動カロリー」「運動時間」「セッション数」が確認できます。
※「心拍数」「睡眠時間」「ストレス」「血中酸素レベル」「記録」「リラックス」等のデータを日単位で参照できます。
※また、「フィットネス」情報も確認ができます。
※ここでは、「アクティビティ」&「ヘルスケア」「フィットネス」について記します。
○ヘルスケア情報:
再ペアリングの方法
○再ペアリングの方法:
以下を参照してください
※【Q】再ペアリングができません。HeyTap Healthアプリ上で「接続が解除されました」と表示されています。
参考URL: https://www.rakuten.ne.jp/gold/oppo/faq_band-2.html#:~:text=%E5%86%8D%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%89%8B%E9%A0%86%EF%BC%9A,%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%82%92%E9%80%B2%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82
GoogleFitアプリ初期化
エピローグ
○エピローグ:
・これにて、スマートウオッチの紹介シリーズは、終了とします。
著者:志村佳昭(株式会社トリニタス 技術顧問)