○プロローグ
・ここでは、無料のパスワードマネージャ「Bitwarden」を紹介します。
・無料版でも非常に多機能なため、2回に分けて紹介いたします。
・今回は、まず利用例を細かな説明なしに紹介し、有用性を紹介します。
・Yahoo!JAPANの登録の例
・銀行の登録の利用例(店番号/口座番号)
・証券会社の利用例(取引パスワード)
・クレジットカードの利用例(カード番号/期限/セキュリティ)
・パスキーの利用例
・次回は、実際にどのように使用するか、詳細に説明したい思います。
★無料プランでも、要約すると以下の特徴があります:
・デバイス数の制限がなく、安全性を考慮した、
・オープンソース(ソース公開)で、
・マルチデバイス対応、マルチOS/ブラウザ対応、
・安全な共有(二段階認証)対応
○Bitwardenの特徴:
Bitwarden(ビットウォードン)は、無料でも無制限の端末・パスワード数を管理できる高セキュリティなオープンソース・パスワードマネージャーです。
エンドツーエンドの暗号化、自動入力、クロスプラットフォーム対応が特徴で、個人から企業まで安全に認証情報を管理できます。
・強力な無料プラン
パスワード数やデバイスの制限がなく、ほとんどの機能が無料で使用可能
・オープンソース
ソースコードが公開されており、世界中の技術者によって脆弱性のレビューや監査が行われています。
・エンドツーエンドの暗号化
ゼロ知識(Zero Knowledge)アーキテクチャを採用し、Bitwarden側でもユーザーのデータを復号できないため安心。
・マルチデバイス対応
ブラウザ拡張機能、スマホアプリ、デスクトップアプリ、コマンドラインなど多くの環境で同期・自動入力が可能能
・パスワード生成等
パスワード生成・自動保存: 強力で一意なパスワードを自動生成し、サインイン情報を保存・自動入力できる
・安全な共有
Bitwarden Send機能を使って、テキストやファイルを安全に他のユーザーへ共有可能。能
・二段階認証 (2FA)
マスターパスワードに加え、TOTPやセキュリティキーを用いた認証に対応
○Bitwardenの安全性:
Bitwardenの安全性について:
Geminiに聞いてみました

Bitwardenは、ゼロ知識・エンドツーエンド暗号化(AES-256)を採用しており、
ユーザーのマスターパスワードをサーバーに保存しないため非常に高い安全性を誇ります。
オープンソースで第三者監査も受けており、透明性が高い安全なパスワードマネージャーです。
・ゼロ知識暗号化
データはローカルデバイスで暗号化されてからサーバーに送信されるため、Bitwardenの運営チームもデータの内容を見ることができません。
・オープンソース
ソースコードは誰でも検査可能で、Cure53などの専門機関による監査済み。
・強固なセキュリティ規格
AES-256、ソルト化ハッシュ、PBKDF2 SHA-256を採用しており、最高水準の安全性を確保しています。
・第三者監査とコンプライアンス
定期的に独立したセキュリティ会社による監査が行われており、GDPR、SOC 2、ISO 27001などに準拠しています。
・二要素認証 (2FA)
認証を強化し、第三者による不正アクセスを防止します。
・自動入力の仕組み
信頼されていないサイトでのiframe埋め込みによる情報窃取の可能性について注意喚起されていますが、一般的な利用では安全です。
○Bitwarden無料版と有料版の違いは:
| 機能 | 無料版(Free) | 有料版(Premium) |
| 価格 | $0(無料) | $10(約1,500円) |
| デバイス数 | 無制限 | 無制限 |
| パスワード保存数 | 無制限 | 無制限 |
| TOTPコード生成 | X | ○(アプリ内で生成) |
| 安全なファイル添付 | X | ○(1GBまで) |
| セキュリティレポート | X | ○脆弱性チェック |
| 緊急アクセス | X | ○ |
| YubiKey等の二段階認証 | ○ | ○(より高度な認証) |
※PC用のWEBアプリ&Chrome拡張のインストール及びスマホ版アプリのインストールについて記します。
○Bitwardenのインストール(PC用のWEBアプリ)
BitwardenをPCで使うには、まず公式サイトからデスクトップアプリとブラウザ拡張機能をインストールし、
アカウント作成とマスターパスワードの設定を行います。
ブラウザでサイトにアクセスすると拡張機能がID/パスワードを自動検出し、アイコンをクリックしてワン
クリックでログイン・保存・生成が可能になり、PCの起動時にアプリを自動起動する設定もでき、
指紋認証・PINコードでのロック解除も設定可能です。
○PC用のWEBアプリのインストール
○ブラウザ拡張機能のインストール(PC用)
○スマホアプリのインストール
※インストール後は、アカウントの作成ではなく、「ログイン」を選択します。
※ アカウントはPC側で作成済なので!
※ログインでアカウントとマスタパスワードを入力します。
※当然ですが、PC側で登録した各ログインサイトが参照できます。
※設定で確認すると、既定のパスワードマネージャが「Googleパスワードマネージャ」となっています、必要ならばBitwardenパスワードマネージャに変更します。
○「Bitwarden」に三井住友銀行を登録する:
○三井住友銀行にログインする(1):
○三井住友銀行にログインする(2):
ショートカットメニューからログインすることもできます。
★これは次回用、削除する★
○パスワードマネージャを「Bitwarden」に変更する:
※既定のマネージャをGoogleパスワードマネージャからBitwardenパスワードマネージャに変更します。
○パスワードマネージャを「Googleパスワードマネージャ」に戻す: